地デジ化

7月 21st, 2011

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いよいよテレビの地上アナログ放送の終了日が近づいてきました。

我が家でも、テレビを買い換えたり、チューナを買ったりと地デジ化へ対応しました。

テレビの地デジ化は終えた感じになったので、続いてパソコン用の地デジチューナを試してみようと購入しました。(I・O DATA GV-MVP/HZ2W 2チューナで1万円を切る価格だったので)

以前うちのケーブルテレビでは、お客様の地デジチューナが受信できなかったので、原因を探りたいという思いもあったものですから。

早速、購入した地デジチューナを、ドライバやソフトをインストールしてパソコンに繋ぎ、アンテナ線やF型端子は、有り合わせのものを加工して接続しました。

パソコン用のテレビチューナの接続は初めてなので、ちょっと緊張しましましたが何の苦労もなく、チャンネルスキャンをしてパソコンにてテレビ番組を見ることができてしまい、以前ダメだった理由もわからずじまいでした。

ところが、翌日には「電波が弱い」というような表示が出て、全くテレビ番組を見ることができなくなってしまいました。

そこで、チャンネルスキャンを再度行ってみると、一部のチャンネルしか検出できなくなりました。

原因・対策の予想が全くできないので、とりあえずインターネットで何か対策がないものか調べてみました。

調べて出てきた対策には、「地デジブースタをつける」「アッテネータ(減衰器)をつける」「アンテナ線を分配する」「アンテナ線を地デジ対応にする」といったものがありました。

この中では、手っ取り早く値段も安いので、とりあえずアンテナ線を替えてみようと思い、電気屋で「S-5C-FB」という太めの線とF型端子のねじ込み式の物を購入し、自分で加工して接続してみました。

しかし、状況は良くなるどころか、今までスキャンできていたチャンネルまで、スキャンできなくなってしまいました。

最初に使った有り合わせの線よりも、品質としてはかなり良いもののはずなのにです。

この時点で、私の頭は混乱してしまい、自分の加工が悪かったのではということで、F型端子付きのアンテナ線を購入して接続してみましたが結果は同じでした。

もっと抵抗を減らす必要があるのかと思い、F型端子が金メッキしてあるものまで試してみましたが、これもダメでした。

高価だがブースタをつけてみるしかないかと悩んでいたところ、ここでようやく地デジチューナのメーカに問い合わせることを思いつきました。

日頃、メーカに問い合わせてもアテにならないため、インターネットで調べて自分で解決するクセが付いているので、メーカに問い合わせるということをすぐに思いつけなかったのでしょう。

ここから、メーカとのやりとりが続くわけですが、結局いろいろやってもダメだったので、新品に取り替えてみることになりましたが、やっぱりダメでした。

ほかになにかないのかとネットで再度対策を検索していると、家での信号の受信レベルをケーブルテレビ局に調べてもらった方がいらっしゃいました。

じゃあとりあえずケーブルテレビ局に地デジチューナの受信状況が悪い旨を問い合わせてみようということで、ケーブルテレビ局のHPから問い合せてみました。

すると、翌日にメールで回答があり、調査させて欲しいということで、後日調査してもらったところ、信号は全く問題ないレベルであるとのことでした。

そして、有り合わせの線のほうが受信できることについては、その時点ではよくわからないということでした。

このままでは地デジチューナが無駄になってしまうので、、調査に来られた方にアンテナ線の分岐をすると良くなった例があることを伝え、なぜそうなるのか理由を尋ねたところ「インピーダンス整合がうんぬん(聞いても私にはよくわからなかったので、正確に覚えられませんでした。)」ということでした。

インピーダンス整合と言う言葉、聞いたことはありますが、意味はさっぱりわかりません。

ただ、なんとなくわかった感じからすると、信号のレベルが強すぎると受信できないチューナがあるのではないかということのようです。

それで、この地デジチューナでも信号を減衰してやれば受信できるようになるかどうかを訪ねてみたところ、やってみる価値はあるとのことで、10〜20dBぐらい減衰(アンテナ分配であれば4分配ぐらい)してやる必要があるかもとのことでした。

テレビ用の地デジチューナは問題ないので、このパソコン用の地デジチューナの性能が悪いのではないだろうかと思ったりして、違うチューナを買ったほうが良いのではないかとも考えました。

ですが、ここまでくるとなにか悔しいのでちゃんとテレビ番組が見られるようにしてやろうと思い、分配器より安いアッテネータを通販で購入しました。

届いたアッテネータを接続してみると、無事全局チャンネルスキャンでき、番組も問題なく見ることができるようになりました。

ケーブルテレビの場合、パソコン用の地デジチューナではうまくいかないことは珍しくないようです。

今回は、昔からの感覚で、テレビが映らなければ受信した信号レベルが低いと思い込んでいたために、かなり遠回りをしてしまった感じですが、何事も勉強ですので、良い経験になりました。

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電池切れ

11月 6th, 2010

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暑い、暑い夏も終わり、気温も下がってパソコンには快適な季節になってきました。

人間の方は、真夏から冬になったような、急な気温の変化によって体調を崩さないように、気をつけなければいけない状況ですけどね。

さて、今年の猛暑の最中の8月末のことですが、お客様から「パソコンが起動しなくなったので診て欲しい」とお電話がありました。

お話からすると、Windowsの不具合ではなく、ハードウェアの不具合であるようでした。

その日は、パソコンをお預かりして帰り、状態の確認をしてみました。

まずはBIOSが起動するかどうかの確認をするために、電源を入れてみました。

すると、パソコンは何事もなく普通に起動しました。

お客様のお話では、BIOSの起動も怪しそうな感じだったのにも関わらずです。

そこで、Windows上で簡単な操作やワープロなど使用をして大丈夫なことを確認し、再起動してBIOSの設定画面を表示させました。

すると設定内容に問題はなさそうだったのですが、システムの時計がリセットされている状態だったので、マザーボードについているボタン電池が切れていると判断。

ボタン電池が切れていても、BIOSがデフォルト設定に戻る(CMOSクリアされた状態と同じ)だけなので、起動しない原因となるとは思えなかったのですが、他のパーツを調べてみても原因となるものはなさそうなので、時計の時刻を修正し、パソコンの電源コードを抜いて、一晩置いて様子をみることにしました。

次の日の朝、パソコンの電源を入れてみると、やはり起動せず、何回か電源を入れ直していると起動するようになりました。

そして、BIOS画面をチェックすると、時計はリセットされていたので、ボタン電池が切れているのは間違いなく、このことが起動しない原因である可能性は高くなりました。

早速、パソコンから電源コードを外して、ボタン電池を買ってきて交換し、ある程度時間が経ってから電源を入れてみました。

予想通り、パソコンは特に問題もなく起動しました。

再度、電源コードを外して一晩置き、次の日の朝に電源を入れてみると、問題なく起動したので、これで修理完了ということになりました。

このお客様は、ペンティアム3という古いCPUの自作機をお使いで「できる限り現状のまま使っていきたい」とのご希望でしたので、ボタン電池切れぐらいで済んでよかったです。

CPUやマザーボードが壊れたとなると、中身を総入れ替えすることになり、お金もかかりますが、何より違うパソコンになってしまいますから。

それにしても、ボタン電池が切れるだけでも起動しないパソコンもあるんですね。

今まで、ボタン電池が切れても起動するパソコンしか見たことなかったので。

あとで調べてみたところ、このようなことは結構あるみたいです。勉強になりました。

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猛暑

8月 11th, 2010

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暑いですねぇ〜。連日の猛暑。

当店のある地域では、猛暑日の連続というほどではないようですが、気温は32℃〜34℃が続いているようです。

そして、暑さ以上に体にきついのは、連日の熱帯夜による寝不足のほうなんですね。

パソコンの前で作業していても、暑さと寝不足でふらふらすることもあります。

こんな状況の中、業務で使用しているパソコンは、窓を開け風を通しているだけの、クーラーの使用を控えている部屋(室温と気温がほぼ同じ部屋)で稼働しています。

環境に配慮してといえば聞こえはいいですが、単純に節約(経費節減)のためだったりします。(クーラーにあたりすぎると体調を崩すというのもあるんですけどね)

そんな中、CPUの温度を知らせるソフト「Core Temp」(Ver 0.99.6)を使ってみたところ、CPUのコアの温度が、80℃を超えるときがある状況でした。(負荷100%時)

この手のソフトの示す値は、あまり当てにはならないのですが、もし実際の温度より低く表示していたら、かなりまずい状況であるといえます。

CPUクロックを定格で使用しているにもかかわらず、なぜこうなるのか?

ここまで暑い環境で使ったことはないとはいえ、かなり不自然に思えたので、ケースを開けてみたした。

すると、CPUクーラーのヒートシンク部分に、ほこりがたまっていました。

しばらく掃除をさぼったつけがきたんだと思いつつ、掃除をしてやり、再起動して「Core Temp」の表示を見ると、まだ70℃を超えるときがあります。

どうも、リテールクーラーは全開で唸っていますが能力が足りないようなので、新しいCPUクーラーを買うことにしました。

試しに、以前から興味のあったメンテナンスフリータイプの水冷クーラーにしてみようかと思いましたが、業務用のパソコンで冷却水漏れも怖いので、空令でいくことにしました。

オーバークロックをするわけではないので、それほど能力の高いものは必要ないのですが、それなりの物をつけてみて、どれぐらいの能力があるのか試してみようかと思い、いろいろ調べてみました。

重量はそれほど重くなく(支えなくてもよい程度)、それなりの冷却能力(そこそこのオーバークロックなら大丈夫ぐらい)のありそうで、予算は5千円前後で探してみたところ、昨年発売されたThermaltakeの「桜扇 ISGC-200」というものがありました。

475gと結構軽い、ファンをアルミフィンでサンドイッチにしたサイドフロー型のCPUクーラーです。

サイドフローとなると、ケース内のエアフローが良くないと、システムの温度が高くなる可能性はあるのですが、採用されているファンが、桜の花びらのような形をしている「さくらファン」というのが気になってしょうがない。

もしシステムの温度が高くなるようなら、PCIバスにつけるブロア&ファンの「PC AIRCON」(サイズ社)があるので、それをつければいいということで購入を決定。

即注文をし、2日後に到着。

早速、取り付け作業を開始しました。

取り付けは、LGA775のプッシュピンにしては比較的楽なほうだと思いますが、リアのケースファンを外さないと、左上のプッシュピンのところに指が入りませんでした。(マザーボードは、ASUSの「P5B Deluxe」です。)

まあ、それぐらいなら大した手間でもないので、サクッと取り付け起動してみると「Core Temp」の温度表示が60℃までしか上がらなくなりました。

「桜扇 ISGC-200」は、全開で唸っていたリテールクーラーに比べ、かなりの静音性能で、なおかつ冷却性能は格段に良く、満足のいく商品でした。(デモ機でオーバークロックするときにも使ってみたい。)

システムの温度は、「Core Temp」とは別のソフト「SpeedFan」の表示で54℃ほどまで上がるようになり、サイドフロー型にした影響が出ているかとは思います。

そこで、前述の「PC AIRCON」をつけみようと思ったら、ちょうどよい取り付け場所だと思われるところは、PCI Expressのスロットなので、上下にずらすしかなく、上側のグラフィックボード寄りのPCIバスのほうにつけました。

この商品は、ブロアとファンが付いていて、ファンの向きを180度回転させて変えられるので、ちょうど今回の用途に合っていると思っていたのですが、グラフィックボードに寄りすぎたために、それほどファンの向きを変えることができず、それほどエアフローを良くすることはできませんでした。(システムの温度は「SpeedFan」の表示で51℃まで下がりはしました。)

なにはともあれ、これでまだまだ暑い日が続くであろうこの夏を、エアコンなしで乗り切れるパソコンの状態にできたのは良かったなあと思います。

みなさんも、この暑さに負けないよう頑張ってください。

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tmpファイル

7月 22nd, 2010

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先日、お客さまからのお問い合わせがありました。

内容は「Excelのファイルを上書き保存すると、拡張子が「.tmp」のファイル(以下、tmpファイルと呼びます。)ができるようになったので、何とかならないか?」というものでした。

以前にも、同様の症状が出て、当店で修復されおさまっていたのが、少し前に再発したとのことでした。

以前にどのような対策をしたのかということも含め、少し時間をいただいて調べてみました。

以前の修復内容は、ウイルスバスター2009の不具合で、トレンドマイクロのHPから、修正モジュールをダウンロードして適用することでtmpファイルはできなくなりました。

今回の場合、以前に修復モジュールによる修復を行っていますので、原因となる要素として「ウイルスバスターの再インストール」「Windowsの不具合」といったことを念頭に調べてみました。

すると、頻繁に目にするのがウイルスバスターによる不具合なのですが、どうも新しいバージョンの2010でも同様の不具合が出ているようなのです。

トレンドマイクロのHPを調べてみると、以下のURLに修正モジュールが出ていました。

http://esupport.trendmicro.co.jp/Pages/JP-2064267.aspx

これかもしれないということで、お客様にバージョンアップの確認をしたところ、やはりバージョンアップされたとのことでした。

早速、修正モジュールを適用しましたら、tmpファイルは作成されなくなりました。

ウイルスバスターの2008から2010まで、バージョンアップするたびに、同じ不具合に見舞われるなんて、ユーザとしてはちょっとやりきれませんね。

不具合を全くなくすのは難しいというのはわかるんですが、せめて同じ不具合を繰り返さないよう頑張ってほしいと思います。

ちなみにtmpファイルとは、ソフトを使って作業しているときに、そのソフトが一時的に作る作業用ファイルなので、本来であれば作業していたソフト(上記の場合はExcel)を終了すると削除されます。

ですから、tmpファイルが作成されたからといって、パソコンの調子が悪くなるとかソフトがおかしくなるとかいうことではありません。

なので、放っておいても大丈夫なんですが、今までできなかったものができるようになり、目にしているそれが何なのかわからないのは気分のいいものではないですから、何らかの対処をされるほうが精神衛生上よろしいかとは思います。

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Thunderbirdがおかしい

3月 13th, 2010

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3年ほど使っているパソコンのWindowsXPの調子がどうもおかしいので、確定申告が終わって落ち着いた先日、再インストールしました。

Windows7にしてみようかとも思いましたが、メイン機なので、安定性を重視して、XPを続けて使うことにしました。

もう少し様子を見て、SP(サービスパック)などが出てから考えてみようかと思います。

さて、XPを再インストールし、デバイスドライバのインストール、以前使っていたソフトをインストール、メーラーの設定等を行い、とりあえず使えるようにしたところ、メーラーのMozilla Thunderbird 3.0の動作がどうも変でした。

OSの再インストール後、すぐは良かったのですが、次の日には、新着メールの通知はあるのに、サーバにメールはないとの旨のメッセージが出て、メールが受信できません。

本当に、メールがメールサーバに無いのならいいのですが(新着メールの通知がうるさいだけなので)、Thunderbirdの動作不良のため、メールが受信できないのであれば、大きな問題です。

そこで、ネットで対処法を調べてみると、「プロファイルの中のファイルの不良かもしれないので、Thunderbirdをアンインストール後、プロファイルのフォルダを削除して、再インストールする。」とありました。

Thunderbirdの場合、メールや各種設定などのバックアップは、プロファイルのフォルダのコピーで行うので、上記の対処法だと、メールのバックアップをリストアできないということになります。

ということで、とりあえず再インストールして、バックアップしたプロファイルをリストアして、どんな状況になるかを確認してみました。

すると、全く状況は改善されていないので、次に再インストール後、各種設定はリストアせず手動で行い、メールだけリストアしてみましたが、結果は同じでした。

もうどうにもならないということで、メールのリストアもあきらめ(バックアップはしてあるので、必要な時にもうひとつThunderbirdをインストールして、リストアしようと思い)、再インストールして、クリーンな状態で使ってみると、正常に動作して、新着メールの通知も正常化しました。

受信したメールの中には、かなり古いものも含まれていまして、そういったメールが受信されずにメールサーバに残り、Thuderbirdを3.0にバージョンアップしたのを機に、メールありと通知するようになったようです。(新着通知だけで、受信はできなかったようですが)

これで一安心と、メールを受信していると、以前にもあったのですが、添付ファイルのあるメールの受信に失敗し、また新着通知はあるけれど、メールは受信できない状況になりました。

別のメールは受信できるので、受信に失敗したメールがメールサーバに残っているのではないかと思い、別のメーラーで受信できるかどうかやってみると、問題なく受信できました。

その後、Thunderbirdは正常に動作しています。

今回の件は、Thunderbirdがメールの受信を失敗し、メールサーバにメールが残ってしまうために起こったように思えます。

メールの受信に失敗する原因は、はっきりと断定はできませんが、ウイルス対策ソフトとThuderbirdとの相性のような気がします。

ウイルス対策ソフトのメールスキャンを停止して、メールを受信すると、受信に成功しやすくなりますから。

まあ、今回いろいろやってみて、Thunderbirdで受信を失敗したメールは、別のメーラーで受信してやれば大丈夫なことがわかり、原因をつぶせていないので、症状の再発の可能性はありますが、とりあえず使用には問題ないでしょう。

ただ、現状でバックアップしてあるプロファイルをリストアしてみて、どうなるのか確かめたほうがよいとは思うのですが、それはまた時間のある時に・・・。

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映らない

8月 5th, 2009

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古いパソコンに、外付けのデジタルチューナを、接続されたお客様から、映像がコマ飛びしたり、音声が飛んだりするので、何とかならないかといった問い合わせがありました。

パソコンは自作タイプで、マザーボードは、グラフィックはオンボードで、グラフィックボード用インターフェースに、AGPが用意されていて、CPUはSocket478のCeleronD 340(2.93GHz)、メモリは1GB載せてありました。

アップグレードすれば、何とかなるのかどうか、試してみましょうということで、手持ちのパーツをつけてみました。

グラフィックボードはPowerColorのHD3650(HDCP対応)のものを、CPUはNorthwoodのPentium4 3.0C(FSB800MHz、二次キャッシュ512KB)に換装してみました。

OSやソフトの起動については、かなり速くなり、チューナ専用のソフトにて、LP画質での視聴が可能といった結果が出ました。

早速アンテナ線をチューナに接続して、実際にデジタル放送を視聴してみるため、チャンネル設定を専用ソフトのウィザードにて行いました。

自動で映るチャンネルを検索してくれる機能を使ってみたところ、全くチャンネルが見つかりません。

そのアンテナ線をつないでいたテレビは、古いアナログ放送専用でアナログ放送のみ視聴できましたが、CATVなのでデジタル放送用の信号も同じアンテナ線で送られているはずで、同じ信号が届いている、別の部屋のデジタルチューナ内蔵テレビでは、デジタル放送を視聴できています。

信号が来ているはずなのに、チューナが受信できないといった状況です。

お客様の自宅では、映っていたので、チューナの不具合ではないはずなので、接触不良等を考え、アンテナ線を抜き差ししてみましたが、ダメでした。

どうしても映らないので、お客様の自宅で試してもらうということになりました。

後に、お客様から、視聴はできたけれど、LP画質での視聴はできず、今までできていたLLP画質での視聴での状況は改善されなかったとの連絡がありました。

マザーボードが古い仕様のため、アップグレードしても無理だったとの結論が出たわけですが、なぜうちのアンテナ線をつないでも、デジタル放送の視聴ができなかったのかは、結局わかりませんでした。

使った部屋に来ているデジタル信号が弱かったのでしょうか?

信号が弱いのならば、ブースターが必要になりますね。

なんとかデジタルチューナを手に入れて、ゆっくり試してみようと思います。

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わからないところ

7月 1st, 2009

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今回は、パソコンとは関係ないことですが、サポートをしたり、ネットの掲示板を見たりして、何となく気になったことを書いてみます。

さて、パソコンに限らず、どんな分野でもあると思いますが、初心者の方からよく聞く言葉の一つに「わからない所がわからない」というのがあります。

それに対する回答として、「わからない所がわかるようになるまで自分で勉強しましょう」というような内容のことがよく言われます。

以前、私もそのように思っていました。

自分で学ぼうとする姿勢が大切なので、すぐに人に頼らないようにした方がいいという意味で・・・。

前提として、私自身、過去いろいろ勉強するとき、まわりに質問できる人がいなかったので(それぞれが当時マイナーな分野だったので)、なんとか本を探し出して、理解・吸収しようとした経験があるからです。(ここ7、8年は、ネット検索も使っています))

ですが、今の仕事を始めてから、少し考え方が変わってきました。

確かに人に頼らず自分で学ぼうとする姿勢は大切なのですが、「わからない所がわからない」とおっしゃる方に「自分で勉強しましょう」といっても、「何を勉強すればよいのかわからない」と思われるのではないでしょうか。

勉強するにも、取っ掛かりのない状態になれば、多くの方は挫折されてしまうように思います。

それでも頑張れる方は、やはり少数で、その方たちの常識は、多くの方には理解されないことが多いような気がします。

ですから、「わからない所がわからない」とおっしゃる方が「自分で考えたけれどわからなかった」という状況であれば、わからない所を認識していただくための質問をするようにしています。

「わからない所がわからない」という状況は、まったくご自分で勉強されていないという場合だけでなく、勉強はしたけれど頭の中が混乱している(まとまっていない)場合もよくあると思うからです。

なので、質問に答えていくことで、少しずつ頭の中が整理され、自ずと「わからない所がわかる」ようになりやすいのではないでしょうか。

そうなれば、ご自身で勉強もしやすくなるでしょうし、質問も的確なものになるでしょう。

学ぶための環境も良くなっていきます。

このような観点から、お客様が勉強しようと思われた際、挫折されないような学びの環境作りのお手伝いが少しでもできればいいなあと思います。

まあ、まったく勉強されていない方には、まず勉強していただけるようアドバイスさせていただきますが・・・。

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システムの復元

6月 8th, 2009

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Windowsの機能として、「システムの復元」というものがあります。

この機能を使ったため、不具合が起きたというケースが2件ありました。

1つは、1台のパソコンにしかインストールできないという制限がついたソフトが使えなくなったケースで、お客様から聞いた話です。

症状としては、複数のパソコンにインストールしたときに出るものだったとのことです。

メーカの担当の方が修復時に、原因はシステムの復元と言われたそうです。

システムの復元を実行したために、現在と過去が混在した状況になり、2台のパソコンにインストールされているとソフトが判断したのではないかと思われます。

インストール制限のあるソフトすべてが同じ現象を起こすとは限りませんが、気をつけなければと思いした。

もう1つは、「ウイルス対策ソフトがインストールできない。」というケースです。

出張サポートで、お客様から状況を詳しく伺うと、どうもシステムの復元を実行されて、調子がおかしっくなったようでした。

状況としては、インストールを推奨するメッセージが出たので、IE8をインストールされたところ、普段利用されているサイトの機能が使えなくなり、システムの復元を使いIE7に戻されました。

その後、「セキュリティが不安定」というようなメッセージが出たので、ウイルス対策ソフトがおかしくなったのかと思われ、アンインストール後再インストールされるときに、エラーが出てインストールできないとのことでした。

パソコンを見させていただくと、どうもウイルス対策ソフトが完全にアンインストールされていないので、「インストール済み」とインストーラが判断し、インストール中止となっているようでした。

お客さまに状況を説明をして、アンインストール時の状況を伺うと、アンインストールウィザードが、途中で止まってしまったとのことでした。

ということは、Windowsにはそのソフトが削除されたと認識されていないということなので、レジストリをいじらなければいけない状況となりました。

わかる範囲でレジストリから不要なキーを削除したところ、インストールできそうなところまで行きましたが、途中で中止してしまいます。

まだ不要なキーがレジストリに残っているようでしたが、どうすればそのキーを探し出せるのかわからなかったため、情報を探していると、そのソフトの削除ツールがメーカから提供されていることがわかりました。

削除ツールを実行すると、レジストリに残っている不要なキーをすべて削除してくれたようで、インストールは成功しました。

不要なソフトは、スタートメニューからそのソフトのアンインストールを実行する、削除ツールを実行する、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」からアンインストールするといった方法で削除しましょう。(スタートメニューにないソフトは、フォルダ削除で良かったりします。)

この2件のケースは、どちらも「システムの復元」を実行したために起こった不具合です。

状況からすると、システムの復元では、すべてのアプリケーションソフトを元に戻せるとは限らないようです。

「システムの復元」を実行するには、不具合が起こった時に対処できる知識が必要ということでしょうか。

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古くて使えない?

5月 7th, 2009

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1ヶ月ほど前、「仕事の関係であるサイトを使いたいがどうやって使うのか」というお問い合わせがあり、そのお客様の事務所に伺いました。

どういうサイトなのか説明を受け、実際にサイトを見てみました。

お客様のご要望では、そのサイトで地図を出したいとのことでしたので、サイトの説明を読みながら操作してみたところ、地図が出ません。

どうも地図を出すにはJavaのランタイムが必要ということのようなので、早速Javaのランタイムをダウンロードしインストールを開始しました。

しかし、インストールは完了せず、調べてみるとお客様のパソコンで使われているWindowsMEでは、古くて使えないということのようでした。

そこでMEで使えるバージョンのJavaランタイムを探し出してインストールしてみましたが、今度はインストールしたJavaランタイムでは、バージョンが古く地図が出せません。

お客さまにその旨を説明して、了解していただきましたが、「地図を出すにはパソコンを新しくしなければいけないのか?」というご質問を受けました。

OSをバージョンアップさせる必要がありますので、現状のパソコンの能力によっては、新規購入をしていただくことになります。

場合によってはパーツの交換または増設することで、OSのバージョンアップを果たせることもあります。

現実的には、ME時代のパソコンでVistaを快適に動かすには無理だとは思いますが、XPなら可能性は高いと思います。(XPの出荷は2009年6月いっぱいで終了しますので、それ以降の購入は難しくなるかと思いますから、Windows7はどうなのかということも考慮する必要があるかと思いますけど)

ただコストはどうかというと、新規購入しない場合、OS購入費、パーツ代、データバックアップ・リストア料金、インストール料金などがかかりますので、新規購入されるパソコンの価格によって、どちらにされるかは違ってくるかと思います。

個人的には、パーツの交換・増設でいけそうなら、そうしますが、コストを考えると中途半端なアップグレードになるのなら、新規購入してしまうのも妥当な考えだと思います。

ですから状況によって、パソコンを新しくしたから必ずしもいいことだけとは限らず、パーツ交換・増設で安くすむともいえないということになりますね。

悩みどころではありますが、どういう選択をされるにしても、納得のいく決断をされることが大事だと思います。

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愛着?

10月 20th, 2008

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近頃、古いパソコン(古くても5,6年前ですが)の調子が悪いので、直したいということで、ご来店くださるお客様が結構いらっしゃいます。

パーツのご注文をいただいたり、サポートの依頼をいただいたりして、ありがたいことなのですが、「なぜこうも続くのだろう?」とちょっと不思議な感じがしています。

以前書いたように、自作パソコンの良さには、「パーツを換えながら、長く1台を使っていける」ということがありますから、上記のお客様のご意向はようくわかります。

私自身、8年前ぐらいのデスクトップ型の自作パソコンを、家ではまだ使ってますし、5,6年前のノートパソコンも使っています。

私の持っているものぐらい古くなりますと、パーツがもう見つかりにくいので、今ストックしてあるパーツがなくなれば、新型に移行するしかないでしょう。

ですが、5,6年前ぐらいのものですと、結構パーツが手に入ったりします。

デモ機2号(仮)のパーツもマザーは1,2年前に発売されたものですし、CPUは取引業者が新品を持っていたり、通販で中古であったりと。

メモリは、まだ流通しているタイプなので、問題なく手に入りますし、HDDも同様です。

いざとなればオークションもありますから、結構何とかなるもんです。

とはいえ、ご来店くださるお客様は、複数台パソコンをお持ちですので、修理されるパソコンはセカンドマシン、サードマシンとかになると思います。

車でいえば、足としての車であり、壊れたら次の車に換える方が多いと思うのですが、パソコンはちょっと違うような気がします。

足車に愛着を持つ方は少ないと思いますが、パソコンの場合セカンドだろうがサードだろうが、何となく捨てられない気持ちが強いのかなと、自分自身を振り返ってそう思ったりします。(いまだに学生のころ購入した「FM-7」をしまっていたりしますから)

で、この捨てられない気持ちは愛着心なのかと考えると、愛着心というより、何となくもったいないという気持ちが強いような気がします。

人によって違うと思いますが、「もったいなくて捨てられない」と思えるものの中に、パソコンが入っている方がいらっしゃるということは、パソコンがただの使い捨ての道具ではないということなのでしょう。

パソコンも、思い出の詰まっているものとして、認識されていたりするんでしょうね。

そういったパソコンは、何とか長生きさせていきたいものです。

(これらは、あくまでも私の勝手な推測及び思いですから、お気に召さない部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。)

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